なんか春頃にやってましたね、自転車何とか。サボりすぎやろ、何とかダイエット。
その後授業が忙しくなり、卒論もまとめなければならず、言い訳することがたくさんできたので乗る機会減りました。
卒論も書き終えて就活も終えた今だから思い出したんだけど、そういえば俺、留年生って就活どうなんねやろって思っとったやんかぁ(?)
5年の春くらいから研究!実務実習!研究!テスト!研究!就活!コロナ!zoom!テスト!卒論!うわぁぁぁ!!!ってなってていろいろ書きたいことあったけど忘れてた。
気になる留年の影響は、、?
やっぱり留年してる自分に後ろめたさはあるんだけど、それって結局自分に対して自分が思っていることだったりする。周りの人ってそこまで気にしてないんだよね。
結論から言うと、全く影響はなかった。そしてほとんどの職種で影響はないんじゃないかと思う。
やまおは部活の後輩とか留年仲間、もちろん一人でも気になるところはまわったけど、特に留年生だからという理由で気になることはなかった。
もちろん言い切ることはできない、というかそもそも留年したやつが悪い(自分含む)
少なくとも、公務員、ドラッグストア、調剤薬局に関しては問題なかった。もし影響する職種があれば教えてほしい。
公務員とか意外かもしれないけど、年齢制限があるかわりに、中途の人も、現役ストレートの人も、留年生だって浪人生だってみんなフラットになる。
あとは面接でなんで留年したかは聞かれるからそこだけ答えられたらいいと思う。留年した仲間たちで就活失敗した話を聞かなかったから、たぶん大丈夫。うん、大丈夫。
2回以上留年した人は、サンプルがないからわからないのだけど、きっと大丈夫だと思う。
薬学部の就活事情
いつからどんな感じで就活始めたか。
最初に行ったのは1月の終わりくらい。何もしてない、やばい、と思っていきました。
というのも、11月頃に3期の実習終えて、3ヶ月何もしてなかった。
実習終えた開放感に襲われてました。まあ研究室は行ってネズミたちとは戯れていたけど。
1月というのは、たぶん遅いけど、遅い人達の中では早い方だったと思う(?)
今年(2020年)の初めからコロナもあったからギリギリセーフって感じだった。
何とかフェアみたいなやつに3回くらい行って、その後個別の説明会に6、7カ所くらい行きました。
内容はと言うと、とにかく説明会参加してメモして質問して、1番遠くでは名古屋まで行った。
たくさん参加すると、何質問するか、自分が何に重きを置くか分かってきた。
最初から何を重要視するかということを決められる人もいると思うけど、お金なのか通勤時間なのか、あとは休みなのかとかたくさんあるから、最初から全ては決めなくてもいいと思う。
まずは話を聞いて、「あ、こことここは同じように見えるけどここが全然違うなあ」とか分かってくる。(いや指示語多すぎな)
あとは自分のやりたいことができそうなところを決めて面接受けるだけ。
面接を受ける
正直面接はしたくなかった。めんどくさいじゃん。
でも面接は避けては通れない。だから極力少なくした。
就活も終盤。本命は調剤薬局、対抗にドラッグストア、単穴には公務員。
公務員試験は国試の勉強にもなるって言われてたから受けてもいいかなって感じだった。
さて、そうなってくると面接の順番をどうするか考えないといけない。
やまおはドラッグストアは正直あまり行く気がなかったので先に受けて練習にした。
対面の面接だったんだけど、面接のやり方とか全く教えてくれなかったので、ネットで必死に調べて直前までメモしてた。
そのあと本命の調剤薬局を受けた。
ちなみに、調剤薬局の面接は4月に突入しちゃって、オンライン面接になった。上はスーツ着て下は短パンだった。
ニュースタイルだね。
この二社を受けて分かったのは、自分がなぜその会社に行きたいかというのと、自分の長所短所が言えれば受かるということ。もちろんすべてじゃないとは思うけど、説明会で聞いた内容と、パンフレットに乗ってる情報さえ押さえておけば基本的には雑談で終わる。
ドラッグストアの面接ではかなり緊張してたけど、調剤薬局の時はそこまで緊張しないですんだ。
そうです。二社しか受けてません。どちらも内々定もらえました。
というわけで結論。
就活は、早くなくてもいいから早めに始めよう!!(?)
早いに越したことはないし、今年はコロナでどうなるか分からんからね。
(追記:いやコロナやばすぎでしょ。ほとんどがオンラインになっていると聞きます。)
面接は気張らずに!!抑えるべきところさえ押さえていれば問題ないよ!!!
以上!国試の勉強がんばるで!!
(追記:彼はこの後国試に落ちます。)